IT 経営を担うデキル社員を育成! 情報システム部員のための自習型教育ツール集

木暮 仁(こぐれひとし)〔著〕
■東京経営短期大学経営情報学科教授

1938年生まれ。東京工業大学卒。大協石油(現・コスモ石油)にて生産、企画、情報システム関連業務に従事。87年、コスモコンピュータセンター取締役教育部長。その後、システム部長、技術部長、技術調査部長を経て、94年、常務取締役に就任。98年より現職。経営と情報技術動向を中心テーマに各方面 で活躍中。主な著書に『情報システム部門「再」入門』『利用部門のための情報システム設計論』『EUC/CSSを成功させるには』ほか多数。技術士(情報工学)、中小企業診断士(情報)、システム監査技術者、特種情報処理技術者、オンライン情報処理技術者。日本セキュリティ・マネジメント学会・理事。日本経営システム学会・理事。
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●発刊:2001年4月5日
●A4判・460頁・特製バインダー装丁
●定価52,500円(税込)のところ
特別価格48,800円
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IT経営を担う専門スタッフは育っていますか?
基幹業務系・情報検索系 データウェアハウス CSS インターネット
イントラネット BtoB ・BtoC  ●SCM SFA EUC データマイニング
電子署名 ナレッジマネジメント グループウェア ウィルス対策
不正アクセス対策 ファイアウォール プロジェクト管理 情報リテラシー
DOA ・OOA アウトソーシング ERP BPR ASP RAD
システム監査 個人情報保護 知的所有権 電子帳簿 ・・・ほか
数値評価で実践する改革5S活動マニュアル

本書の特長と使い方


 
1
情報システム部門の組織力を高める
    ITの進化、ダウンサイジング、EUCの進展等により、情報システム業務は多様化してきました。その分、情報システム部門に求められる仕事も急速に拡大しています。力量 を上げるために各自が資格 取得を目指したり、SE並みに最新の技術を専門的に学習することは自己啓発として推奨できますが、組織力を発揮するにはまず、広範なテーマについて、確かな知識を共有しておくことが重要と思われます。本書の活用により、基礎知識の徹底と部門内の共通認識を図ることができます。
 
2
IT経営時代の最新テーマに対応
    IT・ネットワークの急速な発展・普及に伴い、経営環境が激変しているのはご承知の通 りです。BtoB、SCM、あるいは ナレッジマネジメントといった新しい経営スタイルに対応して、情報システム部門が担うべき役割も変化・拡大しています。ドッグイヤー、マウスイヤーと言われる世界です。5年、10年使い回しのテキストでは時代遅れになってしまいます。本書を上手に組み込むことで、最新テーマを含んだ「情報システム部の今」を学習することができます。
 
3
ユーザー部門のリーダー育成のために
    “PC1人1台体制”に象徴されるEUC環境では、利用部門に対する教育も大きな課題です。ライン業務担当者が自分たちで様々なデータの検索・加工を進める時代ですから、やはり利用部門のリーダークラスには一定の共通 した情報システム知識が求められることになるでしょう。より効率的なシステム活用、より安全な運用という点では(例えば「個人情報保護」など)、部分的ながら、どの職場でも本書を活用することができます。
 
4
バランスに優れた内容構成
    本書は、PC操作スキルやプログラム系の技術解説書ではありません。経営課題と実務に密着して必要な知識を効率的 に理解できるよう構成された教育ツールです。つまり、業務に関わる者として「何を」「どこまで」知るべきか、テーマ と奥行のバランスに配慮しています。その一方で、各単元はモジュール化していますから、貴社の業務特性や組織部門の置かれた環境、対象者レベル等によって、必要と思われる部分だけをピックアップして、オリジナルの教材に編纂し直すこともできます。
 
5
簡単でローコストな研修が実現
    基本的な使い方は、必要箇所を配布し、単元ごとの小テストで知識確認を行うだけです(考えを記述する演習スタイルも含まれます)。使い方は簡単ですから、研修時間のとれない職場環境でも、課題学習スタイルで実施することができます。もちろん、社内講師らがレクチャーを加えたり、テキストの補強に活用したり、また仕上げに総合テストを実施したりするのも効果的です。いずれにしても、ローコストのうちに一定レベルの基礎研修が実現できることになります。

●主要目次
第1章 情報システムの発展
1‐1経営の基礎と情報システム(1)
テキスト
1 経営や情報に関する用語・概念
テキスト
2 意思決定の体系
テスト
1
 
1‐2経営の基礎と情報システム(2)
テキスト
1 経営管理の基本機能
テキスト
2 情報システムの効果
テスト
2
 
1‐3情報システムの歴史的発展(1)
テキスト
1 初期の情報システム:EDPSとMIS
テキスト
2 EUCの始まり:DSS
テキスト
3 パソコンの出現とOA
テスト
3  
1‐4情報システムの歴史的発展(2)
テキスト
1 SIS
テキスト
2 業務の抜本的革新:BPR
テスト
4
 
1‐5企業間ネットワークの発展
テキスト
1 POS・EOS
テキスト
2 QR・ECR
テキスト
3 EDI・CALS・EC
テキスト
4 SCM
テキスト
5 エクストラネット
テキスト
6 インターネット・ビジネス
テスト
5  
1‐6社内ネットワークの発展
テキスト
1 オフラインの時代
テキスト
2 企業内オンラインシステム
テキスト
3 TSS
テキスト
4 CSS
テキスト
5 イントラネット
テスト
6  
1‐7情報システムの形態区分
テキスト
1 基幹業務系システム
テキスト
2 情報検索系システム
テキスト
3 コミュニケーション系システム
テキスト
4 パソコンの利用
テスト
7  
解答・解説(テスト 1 7
第2章 最近の情報利用動向
2‐1最近の経営状況
テキスト
1 最近の経営環境
テキスト
2 最近の経営情報の概念
テスト
8  
2‐2データウェアハウス
テキスト
1 データウェアハウスの概要
テキスト
2 データウェアハウスの活用
テキスト
3 データウェアハウスとデータマート
テスト
9  
2‐3ナレッジ・マネジメント
テキスト
1 ナレッジ・マネジメントの概要
テキスト
2 知識とは
テスト
10  
2‐4ワークフロー管理システム
テキスト
1 ワークフロー管理システムの概要
テキスト
2 他のシステムとの対比
テキスト
3 ワークフロー管理システムの意義
テスト
11  
2‐5サプライチェーン・マネジメント
テキスト
1 サプライチェーンマネジメントの必要性
テキスト
2 SCMの出現の背景
テキスト
3 SCMの支援ソフト
テスト
12  
2‐6セールスフォース・オートメーション
テキスト
1 SFAの概念
テキスト
2 SFAの諸形態
テスト
13  
2‐7電子商取引(BtoB)
テキスト
1 BtoBの種類
テキスト
2 マーケット・プレイス
テキスト
3 経営や情報システムでの留意点
テスト
14  
2‐8電子商取引(BtoC)
テキスト
1 BtoCの利点
テキスト
2 決済の手段
テキスト
3 BtoCでの留意点
テキスト
4 サイバーモールへの出店
テスト
15  
2‐9インターネット・ビジネス
テキスト
1 新ビジネスの出現
テキスト
2 ビジネスの変化
テスト
16  
2‐10インターネット・セキュリティー
テキスト
1 インターネットでの不正行為
テキスト
2 セキュリティー対策の社会的責任
テキスト
3 ファイアウォール
テスト
17  
2‐11暗号技術
テキスト
1 暗号方式
テキスト
2 電子署名と認証
テキスト
3 暗号化・復号化の手順
テキスト
4 電子署名法
テスト
18  
解答・解説(テスト 8 18
第3章 情報関連の法規・基準
3‐1システム監査
テキスト
1 システム監査の概要
テキスト
2 システム監査基準の内容
テキスト
3 システム監査と情報システム部門
テスト
19  
3‐2情報システムの安全対策
テキスト
1 情報セキュリティーの概要
テキスト
2 危機管理
テキスト
3 OECDのガイドライン
テキスト
4 情報システム安全対策基準
テキスト
5 セキュリティーポリシー
テスト
20  
3‐3ウィルスと不正アクセス
テキスト
1 ウィルス対策
テキスト
2 不正アクセス対策
テスト
21  
3‐4個人情報の保護
テキスト
1 プライバシー保護の重要性
テキスト
2 OECDプライバシー・ガイドライン
テキスト
3 個人情報保護ガイドライン
テキスト
4 プライバシーマーク制度
テキスト
5 個人情報保護基本法制大綱
テスト
22  
3‐5著作権
テキスト
1 知的所有権
テキスト
2 著作権の概要
テキスト
3 情報システムと著作権
テスト
23  
3‐6特許権
テキスト
1 特許権の概要
テキスト
2 ビジネスモデル特許
テキスト
3 情報システム部門の対処
テスト
24  
3‐7その他の関連法規基準等
テキスト
1 会計基準の国際化
テキスト
2 電子帳簿保存法
テスト
25  
解答・解説(テスト 19 25
第4章 情報システム関連組織
4‐1情報システム部門業務の概要
テキスト
1 情報システムのライフサイクルに伴う業 務
テキスト
2 支援・管理のための業務
テスト
26  
4‐2情報システム部門の組織
テキスト
1 情報システム部の社内での位置づけ
テキスト
2 情報システム部門の内部組織
テスト
27  
4‐3情報システム部門以外の組織
テキスト
1 社内組織
テキスト
2 社外組織
テスト
28  
4‐4情報化のための人材類型
テキスト
1 情報処理技術者試験制度での類型と呼称
テキスト
2 上記以外の人材類型あるいは職種
テスト
29  
4‐5情報システム部門の変貌
テキスト
1 EUCの発展と情報システム部門機能の喪失
テキスト
2 情報システム部門の任務の変化
テスト
30  
4‐6アウトソーシング
テキスト
1 アウトソーシングの目的
テキスト
2 アウトソーシングと外注の違い
テキスト
3 アウトソーシングでの留意点
テスト
31  
解答・解説(テスト 26 31
第5章 システム開発
5‐1システム開発の全体像
テキスト
1 情報システムのライフサイクル
テキスト
2 システム開発方法論の概要
テキスト
3 システムの主導権の変化
テスト
32  
5‐2情報システム開発技法
テキスト
1 ウォーターフォール型開発技法
テキスト
2 プロトタイピング型開発技法と
スパイラル型開発技法
テキスト
3 RAD(RapidApplicationDevelopment)
テスト
33  
5‐3システム開発での利用部門の任務
テキスト
1 要求分析
テキスト
2 概要設計・詳細設計
テキスト
3 プログラミングとテスト
テキスト
4 実施段階
テスト
34  
5‐4改訂を容易にする手段
テキスト
1 改訂容易化の重要性
テキスト
2 改訂を容易にする手段
テスト
35  
5‐5DOAとOOA
テキスト
1 データ中心アプローチ(DOA)
テキスト
2 オブジェクト指向アプローチ(OOA)
テスト
36  
5‐6ERPパッケージ
テキスト
1 パッケージによるシステム開発
テキスト
2 ERPパッケージの概要
テキスト
3 ERPパッケージ利用の利点
テキスト
4 導入・開発での考慮事項
テキスト
5 ERPパッケージの影響
テスト
37  
5‐7情報検索系システムによる基幹業務系システムの簡素化
テキスト
1 基幹系システムの簡素化
テキスト
2 情報検索系システムを前提とする効果
テスト
38  
解答・解説(テスト 32 38
第6章 プロジェクト管理
6‐1開発プロジェクトの概要と運営組織
テキスト
1 プロジェクト管理の概要
テキスト
2 プロジェクト組織の編成と運用
テスト
39  
6‐2進捗管理
テキスト
1 進捗管理の概要
テキスト
2 進捗状況の把握
テキスト
3 不測事態と危機管理
テスト
40  
6‐3品質管理
テキスト
1 システムの品質管理
テキスト
2 品質管理の方法
テスト
41  
6‐4外注管理
テキスト
1 外注の形態
テキスト
2 個別システム開発の外注
テスト
42  
解答・解説(テスト 39 42
第7章 その他の重要テーマ
7‐1情報化投資の費用対効果
テキスト
1 費用対投資の基本的な考え方
テキスト
2 費用の見積
テキスト
3 情報化投資の効果
テスト
43  
7‐2情報化投資評価の困難性
テキスト
1 ハードウェアの投資効果
テキスト
2 情報システムへの投資
テスト
44  
7‐3情報リテラシー
テキスト
1 情報リテラシーとは
テキスト
2 リテラシー教育
テスト