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| ■編著:木村博光 (株)バックス研究所 代表取締役 1935年生まれ。神戸大学経済学部卒。日東紡績(株)を経て(株)バックス研究所設立。 「生産管理」「原価管理」「設備投資管理」「利益計画」「システム企画・設計」の分野を専門とし、執筆、講演、コンサルティング指導等で活躍中。中小企業診断士、 中小企業診断協会理事東京支部中央支会長、J M A M専任コンサルタント、中小企業大学校講師。本書では、「生産調整」研究プロジェクトの組織化と、生産調整プロセスの体系づけに注力して編集著作実務を展開。 ■執筆:「生産調整」研究プロジェクト |
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専門家プロジェクトによる生産調整の実務マニュアルついに完成! |
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必要なのは「軽い生産調整」か「重い生産調整」か |
| 軽い生産調整では減産と並行してコストダウン、在庫調整を 重い生産調整ではフレキシブルな工場に構造改編を行う必要あり |
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「雇用調整」の具体策と留意点は |
| 一時帰休で済まされるか、人員整理まで必要なのか 職場士気を下げずに乗り切る方法はないか |
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「減産資金」は大丈夫か |
| 金融機関はどこを見るか、公的支援は受けられるか アウトソーシングによる固定費の圧縮は可能か |
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「事例」から学ぶ |
| 生産調整局面に実際に立ち会ったスタッフによる事例報告 複数業種の成功要因・失敗要因を学べる貴重な資料を公開 |
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| 生産調整の実務に携わってきたメンバーで研究プロジェクトを構成。各人が最も得意とする分野を分担執筆。 「生産調整」を計画・実行するプロセスで必須となる手法・手順を漏れなく目配りし体系づけた他に類のない実務マニュアルが完成。 |
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| ●石井英正……1 9 3 9年生まれ。茨城大学工学部卒。(株)東芝入社後、工場、本社にて設計・開発、技術管理、企画、プラント建設の各部門を歴任。東芝エンジニアリング(株)へ移籍後、98年4月退社。中小企業診断士。 | ●高浦雅文……1992年、産能短期大学卒。セイコー電子工業(株)情報システム部並びにSeiko Instrument(H.K)Ltd.にて生産管理システム構築、統合情報システム等構築に従事。中小企業診断士(情報)。 |
| ●市原弘規……1 9 4 2年生まれ。芝浦工業大学機械工学科卒。9 1年、(株)第二精工舎退社後、コンサルタント活動に。「生産技術(工程、品質)」「生産管理」「資材・購買・外注管理」などの専門分野を得意とする。中小企業診断士。 | ●竹内 節……1 9 4 2年生まれ。日産自動車(プリンス自動車)各工場を経て、本社生産技術本部在職。著作に『トータル工場改善実務マニュアル』『設備診断からプロセスの健全性診断へ』など。日産いわき工場TPMコンサルタント、他。 |
| ●内田保男……1 9 5 0年生まれ。日本大学生産工学部卒。不二サッシ(株)を9 8年退社。現在、(株)マネジメントシステムリサーチにて、コンピュータシステム開発および経営コンサルティング業務を担当。中小企業診断士、衛生管理者。 | ●林 隆男……学習院大学経済学部卒。ライジングコンサルタンツ(株)代表取締役。著書に『生産管理実務便覧』『企業内ネットワーク活用マニュアル』など。専門は「製造業、物流業の情報化指導」。中小企業診断士。 |
| ●小沢清美……1 9 6 0年生まれ。東洋大学文学部卒。(株)忠実屋(現・ダイエー)にて商品企画、バイヤー等を担当。(株)ダイエー支店採用教育課長を経て退職。9 6年、小沢社会保険労務士事務所開設。 | ●藤本喜弘……東京工業大学工学部卒。編著作に『中小企業診断士(情報部門)合格完全対策』『第2種・シスアド用語集』など。公害防止管理者、高圧ガス取扱主任、情報処理技術者、中小企業診断士。 |
| ●北澤幸廣……千葉工業大学大学院工学研究課卒。著作に『I S O 9 0 0 0品質システム構築・受審実践マニュアル』『中小企業診断士二次診断事例<工鉱業>合格対策』など。工学修士。中小企業診断士。技術士。 | ●松本幸雄……東北大学工学部応用物理学科卒。日本ビクター(株)にて開発・生産に従事し、新商品開発課長、総合企画室副参事、新規事業プロジェクト責任者を経て独立。経営創造研究所代表。ISOコンサルタント、中小企業診断士。 |
| ●小出康之……立教大学経済学部卒。三菱銀行、東京三菱銀行を経てケーベルマネジメント研究所、ケーベルホスピタリティ研究所・代表。中小企業診断士。中小企業事業団、自治体、東京商工会議所、他で相談員・エキスパートとして活躍。 | ●山田谷勝善…1 9 4 5年生まれ。東京理科大学理学部物理学科卒。アイワ(株)を経て、9 5年エスミック設立。専門は経営情報コンサルタント、起業化・新分野進出指導など。産能短大講師、日本能率協会マネジメントセンター講師、中小企業診断士。 |
| ●佐藤康生……東京都立大学工学部機械工学科卒。三菱電機(株)にて、工作技術、生産技術、生産管理業務を担当。情報システム部門、ソフト子会社経営を経て、95年独立。「経営改善」「業務合理化」が専門。中小企業診断士、技術士。 | |
| 本書の内容・目次 |
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| 第1部は、生産調整の前提となる情勢判断(調査・企画・分析)の展開方法を示しています。自社の問題点を探り、的確な計画を立てます。 |
| 第1章 | 生産調整の考え方と取り組み方 |
| 第2章 | 調査・分析・計画 |
| 1.生産調整のフレームワーク ・長期的、構造的視点 ・当面の対策と構造的対策 2.生産調整推進手順 3.事業環境調査 4.内部能力調査 5.分析調査の総括と経営戦略課題 6.中期利益計画 ・売上計画 ・工数計画 ・設備負荷計画 ・収益構造計画 7.生産調整計画 |
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| 第2部では、軽い生産調整(操業調整)と、重い生産調整(構造改編)に分けて、目配りの利いた具体的な進め方を示します。 |
| 第1章 | 効率的な操業調整の進め方 |
| 1.効率的な生産調整と日程計画 ・生産調整ステップのパターン ・なぜ余力計画が必要か ・生産調整の実行手順 ・生産調整対策の基本事項 ・予測生祉ターンの生産調整対策 2.効率的な設備の休止方法 ・生産調整ステップのパターンごとの調整 ・予測減産パターンに対する生産設備の調整 ・期間限定生産パターンでの生産設備の調整 3.操業調整のための資材購買管理 ・資材管理の徹底による不要資材の削減 ・購買管理による発注コストの削減 4.操業調整における在庫管理のあり方 5.不良削減とコストダウン 6.操業調整のための各種生産管理手法 7.工場変動経費削減の着眼点 8.高固定費構造改善の着眼点 |
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| 第2章 | 生産設備調整の進め方 |
| 1.設備利用の現状分析の進め方 2.生産設備の再編成 ・削れる生産設備と削れない生産設備 ・設備の活用と処分 ・設備の小型化 3.生産調整とレイアウトの見直し 4.工程再編成による効率化 ・フレキシブル生産への挑戦 ・効果的な段取り改善と設備保全 5.生産調整時の設備投資の経済計算 ・生産調整時の設備投資のあり方 ・設備投資の経済性計算手法 ・リースによる設備投資 |
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| 第3章 | 雇用調整 |
| 1.雇用調整をスムーズに行うために ・雇用調整の進め方 ・労働組合、労働者代表との協議 ・経営者の責任を明確にする 2.雇用調整の手順・方法 ・残業規制 ・パートタイマーの契約見直し ・配置転換 ・出向・転籍 ・一時帰休(一時休業) ・希望退職の募集 3.賃金調整の進め方 ・報酬の調整 ・昇給抑制・停止 ・賞与の抑制 4.雇用調整実施後の対応策(修復) ・修復の実施 ・新体制づくり ・要員計画の見直し ・新体制確立のための教育 |
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| 第4章 | 組織変更 |
| 1.組織リストラの3つの推進方法と4つの改革レベル 2.平時の予防リストラによるスリム化 3.組織リストラの合理的手順 ・リストラ部署および職種の決定 ・業務棚卸の実施 ・人員計画・改善計画検討表作成 ・人件費改善検討表 4.組織リストラの原理原則 ・階層短縮化の原則 ・統制範囲の原則に代わるセルフコントロール原則 ・担当者主義の原則 |
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| 第5章 | 財務調整 |
| 1.生産調整に際し金融機関に対して行うこと ・早めに生産調整方針を説明する ・金融機関の不安を払拭する ・生産調整計画を提示する ・生産調整で金融機関が期待すること ・生産調整(減産)資金計画の策定 2.金融機関はすべてに関与する ・遊休資産(不動産)の売却検討 ・在庫の処分状況 ・雇用調整、組織変更、など 3.銀行は減産資金をどう検討するか−事例検討− ・減産資金の具体的な内容 ・減産に至った背景 ・銀行への提出資料 4.金融機関から融資を受ける際に注意すること ・都銀、信託銀、地銀、信金・信組 ・主力、準主力との付き合い ・いざという時のための基本 5.資金運用表の作り方 ・資金運用表作成のための資料を用意する ・手順に従い資金精査表(ワークシート)に記入 ・資金精査表から資金運用表を作成する |
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| 第6章 | 公的支援 |
| 1.公的支援の概要 2.助成制度 ・雇用調整助成金 ・労働移動雇用安定助成金 ・労働移動能力開発助成金 3.信用保証協会の債務保証制度 4.政府系金融機関の融資制度 ・金融環境変化対応特別融資(金融ビッグバン貸付) ・中小企業等経営改善資金貸付(マル経融資) ・中小企業運転資金円滑化特別貸付 ・中小企業事業展開支援特別貸付 |
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| 第7章 | 事業所サービスの活用 |
| 1.生産調整と事業所サービス 2.業務構造とアウトソーシング 3.アウトソーシング・サービスの現状 |
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| 第3部では、7社の生産調整事例を紹介します。実際の現場に立ち会った生々しいレポートから、貴重なアドバイスが得られます。 |
| 第1章 | 電気A社における国内工場閉鎖と海外工場展開 |
| 1.ひたひたと忍び寄る貧乏神 2.青天のへきれき、希望退職募集!そして長蛇の列 3.海外工場への展開 4.苦あれば楽あり−企業飛躍の達成− 5.考察 |
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| 第2章 | S社における遠回りした足元改善、新分野進出 |
| 1.バブル期は優良企業 2.親会社の海外進出とともに自社も海外展開 3.減産、人員整理の連続、しかし連続赤字 4.コンサルタントのアドバイス ・右肩上がりの計画を中止する ・赤字本質の原因は一般管理費の過大に ・自社の強味を生かすには 5.足元改善で業績向上 6.考察 |
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| 第3章 | 鋳造業の生産調整による電力料金節減事例 |
| 1.千葉県F鋳造Mの生産調整事例 2.埼玉県T鋳工Mの生産調整事例 |
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| 第4章 | 電子部品生産調整事例 |
| 1.半導体産業の特徴、背景 2.半導体生産システムと半導体諸企業 3.T社におけるDRAM価格暴落時の生産調整事例 4.価格低迷局面での経営戦略と生産調整計画 ・経営戦略の転換 ・生産拠点の統廃合 ・設備投資縮小 ・撤退 ・新規分野開拓 5.半導体不況の教訓 |
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| 第5章 | B社の構造転換対策(増産から一転生産調整へ) |
| 1.品質事故への伏線 2.指示系統の混乱と組織の肥大化 3.原価管理は後回し 4.生産管理は担当者別 5.一転生産調整へ |
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| 第6章 | アルミ建材工場における生産調整の事例 |
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| 第4部は「構造変換を果たしたあとの姿」を示しています。競争力をつけた再生ビジョンをつかむヒントが得られます。 |
| 第1章 | リーン生産方式(加工組立業) |
| 1.生産力の向上 ・見直された日本的ものづくり ・見直されている日本的経営 ・継承すべき普遍的教訓 2.競争力向上 ・企業の競争力とは ・物理的制約条件の解消方法 ・方針制約条件の解消方法 3.企業力の向上 |
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| 第2章 | 3S設備と工程改編 |
| 1.3S設備(シンプル、スモール、スリム) 2.工程改編 3.生産調整の効果的展開 |
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| 第3章 | 化学プラントのフレキシブル生産 |
| 1.化学プラントの持つ課題 2.フレキシブル化とは 3.コンピュータによる支援 4.省人化の本質(改善の積み重ね) |
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| 第4章 | 明日の工場の組織と人事システム |
| 1.年俸制 ・日本の賃金体系の特徴 ・これからの賃金制度の考え方 2.ポイント制退職金 ・これからの退職金の考え方 ・ポイント制退職金の事例 3.多能工から汎能工、そして万能工へ 4.機動班とワークバンク |
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