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若槻 直(わかつき なおし)〔著〕 |
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| 「見える化」で変えたいのは、社内のコミュニケーションに関する行動である。あなたの担当する製造部門で、次のような行動に心当たりはないだろうか。 | 「見える化」によって変えたいのは、左にあるようなこうした行動である。そして社員が下のような行動を常にとる風土に変える。それが「見える化」の狙いである。 | |||
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| 1 | 製造部門を「見える化」する部課長のためのヒントを収録 |
| 2 | 必要なとき必要なところをコピーし、担当者に配布してすぐ使用可 |
| 3 | 自社版の「見える化」資料にカスタマイズできるCD-ROM付き |
1 |
なぜ「見える化」が注目されるようになってきたのか |
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「見える化」という言葉が一般的になってきました。インターネットで検索すると150万件以上がヒットします。「見える化」は、トヨタ生産方式を構成する基本要素の5S・カンバン・アンドンなどを源泉としていますが、一般的には「問題を見えるようにして自律的問題解決能力を引き出すこと」であるといわれています。メーカーをとりまく目まぐるしい環境変化、派遣社員が増大している生産現場などさまざまな要因から、製造会社では、この「見える化」によって視覚的コミュニケーションを強化しないと組織力を発揮することが困難になっているのでしょうか。本書は、製造部門のリーダーが「見える化」を自社で展開するためのヒントを多数収録してあります。これらのヒントは、自社での展開に必ず役立つはずです。 |
2 |
「見える化」をどう進めていくのか、具体的な個別の実施事項に至るまでヒントが満載です |
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「見える化」は、場当たり的に推進しても効果を発揮しません。まず「見える化」を「なぜやるのか」「何を対象にすべきか」を知ることが重要です。そして「見える化」すべき対象に適切な方法を使うことも必要になってきます。パンフレットをじっくりご覧ください。本書は「見える化」の考え方から具体的な個別の実施事項に至るまでのヒントが満載です。 |
3 |
本書から「見える化」がよく理解でき、「見える化」が短期間で展開できます |
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各項目では、「見える化」の考え方や具体的な個別の実施事項に関して、解説や事例を記載しています。さらに「見える化」に使う帳票やワークシートのひな形も紹介しています。これらを使うと「見える化」が短期間で展開できるようになります。 |
4 |
必要なときに、必要なところをコピー、担当者に配布。すぐ使えます |
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1項目あたり2ページで構成されています。必要なところからコピーし、関連部署・担当者に配布してください。ミーティングや勉強会ですぐお使いいただけます。 |
5 |
自社版の「見える化」資料にカスタマイズできるCD-ROM付き |
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本書に登場する多くの帳票やワークシートのひな形を収録したCD-ROM(MS-WORDおよびEXCEL形式)が付いています。内容をカスタマイズして自社版「見える化」資料を作成する際にご活用ください。 |
| パート1 |
| 見える化をなぜやるのか |
| 第1章 | 見える化の全体像についてのヒント |
1企業における見える化
2社会における見える化
3見える化で変えたいこと─製造部門での見える化の狙い
4見える化展開のための5つの要素─これをしっかりやればうまくいく
5見える化は経営の重要な道具─うまく活用すればすごい武器になる
6見える化の発展─それはトヨタ生産方式から派生した
| 第2章 | 社会に学ぶ見える化のヒント |
1道路に学ぶ見える化─道路にはこれだけの仕掛けがある
2自動車に学ぶ見える化─企業内の機械・装置の見える化に通じる
3運転に学ぶ見える化
4公共機関に学ぶ見える化
| 第3章 | 製造部門の見える化推進のヒント |
1全員参加と部門横断チームの活用
2見える化の阻害要因とは何か
3見える化の罠─陥りやすい5つの罠に気をつけろ
4数の施策の関係を見える化すると、社員の抵抗感が少なくなる
| パート2 |
| 見える化で何を見るのか |
| 第4章 | 見える化の対象についてのヒント |
1見える化の5つの対象
2経営の見える化とは
3顧客の見える化とは
4環境と業務の見える化とは
5心と知恵の見える化とは
6課題と対策の見える化とは
| 第5章 | 経営の見える化のヒント |
1組織を見る
2中期計画を見る
3年度方針を見る
4経営成績を見る
5評価指標を見る
| 第6章 | 顧客の見える化のヒント |
1顧客への経路を見る
2顧客に対する活動を見る
3顧客本人を見る
4顧客の声を見る
5顧客から見る
| 第7章 | 環境と業務の見える化のヒント |
1対象空間とモノを見る
2業務の流れを見る
3ルールと基準を見る
4指示と実行を見る
5納期と時間を見る
| 第8章 | 心と知恵の見える化のヒント |
1社員を見る
2力量を見る
3嗜好を見る
4改善事例を見る
5人脈を見る
| 第9章 | 課題と対策の見える化のヒント |
1異常を見る
2現場検証で見る
3真因を見る
4対策を見る
5効果を見る
| パート3 |
| 見える化の対象を何で見せるか |
| 第10章 | 見える化の方法についてのヒント |
1見える化の4つの方法
2現物で見せる
3本人で見せる
4信号で見せる
5文書で見せる
6見せるための3原則
| 第11章 | 見える化の道具についてのヒント |
1色の使い方
2操作部の見える化
3アフォーダンス
4見える化のための文書
5掲示や区画のための道具
6書くための道具
7文書保管の道具
8見える化に使う電子機器
| 第12章 | 文書作成のヒント |
1図面や書類の標準化
2タイトルと作成記録
3文書の要素の使い分け
4表の利用
5グラフの基本
6定型文書の基本
7依頼文書の基本
8メールの基本
9電子ファイルの基本
| パート4 |
| 日常業務の見える化─どう見せるか |
| 第13章 | 保管と運搬のヒント |
1保管棚の選定
2保管場所の所番地化
3保管場所のマップ化
4現品の定置化
5不良品や長期滞留品の保管場所
6長期滞留品を見る
7倉庫内の現品管理レベルを見る
8区画線の使い方
9運搬器具を見る
10運搬レベルを見る
11運搬距離を見る
12運搬ロットを見る
13死角をなくす
| 第14章 | 在庫管理のヒント |
1在庫精度を見る
2在庫精度の改善方向
3在庫精度の改善計画
4在庫量を見る
5在庫要因の抽出
6在庫要因の定量化
7在庫基準の設定
| 第15章 | 製造作業のヒント |
1作業区の表示
2作業状態の明示
3入口出口と作業順の明確化
4作業机の整理整頓
5部品・材料の計数・数量
| 第16章 | 事務作業のヒント |
1伝票の取り扱い
2事務机の整理整頓
3記入用帳票の定石
4ファイリングの定石
5個人持ち文書の定石
| 第17章 | 生産計画と作業指図のヒント |
1売上高を見る
2生産計画策定作業を見る
3生産計画改善の定石
4作業指図書の書式を見る
5作業指図書の取り扱いの定石
6作業実績を見る
7進捗を見る
| 第18章 | 調達のヒント |
1調達納期遵守率を見る
2資材の調達特性を見る
3資材発注改善の定石
4長期納期資材改善の定石
5調達先の評価を見る
6外注利用改善の定石
| 第19章 | 設備管理のヒント |
1稼働時間を見る
2サイクルタイムを見る
3チョコ停を見る
4点検窓の透明化
5材料供給タイミングの明示
6作業要求の信号化
7設備故障損失を見る
8設備年齢を見る
| パート5 |
| 改善の見える化─どう見せるか |
| 第20章 | 業務の流れ改善のヒント |
1業務・製品・職場の関係を見る
2業務のマップ化
3分岐と合流のマップ化
4処理能力のマップ化
5情報の流れを見る
6業務階層とリードタイムを見る
7サプライチェーンを見る
8顧客プロフィールを見る
9顧客の組織図を見る
| 第21章 | 納期改善のヒント |
1納期遵守率を見る
2納入リードタイムを見る
3流動数曲線で見る
4納期短縮の3つの方向
5着手時期を見る
6加工ロット量を見る
7停滞要因を見る
| 第22章 | 原価改善のヒント |
1重要対象の特定
2材料歩留を見る
3生産量を決める5要素
4能率を見る
5ラインバランスを見る
6段取替時間を見る
7材料費・部品費の設計
8製造労務費・経費の設計
9コストテーブルの作成
10VEの活用
11損益分岐点を見る
| 第23章 | 品質改善のヒント |
1不良率を見る
2工程能力を見る
3管理図を使う
4チェックシートを使う
5さらし首にする
6限度見本を使う
7現場検証を実施する
8測定器を維持する
9検査結果をフィードバックする
10FMEAを使う
11FTAを使う
12QC7つ道具を使う
13新QC7つ道具を使う
| 第24章 | 環境改善のヒント |
1環境影響を見る
2二酸化炭素排出量を算定する
3二酸化炭素排出量を削減する
4緑地面積を見る
5環境施設面積を見る
6騒音レベルを見る
7振動レベルを見る
8水質汚染規制を見る
9大気汚染規制を見る
| 第25章 | 方針と意思決定のヒント |
1方針の整合を見る
2施策実施に必要な資源を見る
3意思決定過程を見る
4個人の行動計画を見る
| 第26章 | 組織力向上と人材育成のヒント |
1人となりを見る
2新人教育のための文書
3多能工化の推進
4力量評価の差異を見る
5個人目標を見る
6年齢構成を見る
7小集団の活性を見る
| 第27章 | 問題解決のヒント |
1問題を設定する
2エフ付け/エフ取り
3問題解決のための会議の定石
4会議で使う文書化の道具
5アイデアを見る
6ToDoリスト
| パート6 |
| 見える化の展開─どこからやるか |
| 第28章 | 見える化展開のヒント |
1見える化展開の4段階
2方針と目標の設定
3実行計画とモデル職場での試行
4全社的展開
5成果と心の共有化
6先進企業の見学
7見える化の推進事務局
| 第29章 | 見える化研修のヒント |
1見える化の演習1
2見える化の演習2
3見える化の演習3
4見える化の演習4
5見える化の演習5
6見える化の演習6
| ●帳票やワークシートを収録 |
| ※自社版の「見える化」資料作成の際にこれらをご活用下さい。 |
●中期計画書 ●年度方針書 ●月次フォローアップシート ●改善結果報告書 ●対策内容記述書 ●グラフ基本技集 ●保管棚の選定と使用ルール ●保管場所マップ ●倉庫内現品管理レベル調査票 ●運搬状況調査表 ●在庫精度推移グラフ ●在庫精度改善計画表 ●在庫量推移グラフ ●在庫基準設定表 ●作業区名称と基本情報 ●生産計画作業調査表 ●作業指図書の改善計画表 ●調達納期遵守率推移グラフ ●発注方式変更計画表 ●長納期資材の調達改善計画表 ●調達先評価票 ●外注利用改善計画表 ●長時間設備故障発生報告書 ●業務・製品・職場マトリクス ●業務マップ ●作業ルートマップ ●顧客プロフィール記述書 ●IM分析作業記述書 ●受注納入流動数曲線 ●着手時期調査票
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●加工ロット量改善計画表 ●停滞要因チェックリスト ●ABC分析 ●ラインバランス率の推移グラフ ●段取替時間調査票 ●製造労務費・経費の改善策一覧表 ●不良率推移グラフ ●工程能力算定票 ●X-R管理図 ●設備始業点検チェックシート ●工程内異常発生および是正処置記録 ●測定器台帳 ●FMEAチャート ●施策の必要資源と実行計画 ●意思決定表 ●デイリーシート ●個人紹介カード ●ワンポイント教育シート ●力量マップ ●個人目標記述シート ●ToDoリスト ●見える化レベル評価票 ●先進企業調査票 ●見える化演習ワークシート1 ●見える化演習ワークシート2 ●見える化演習ワークシート3 ●見える化演習ワークシート4 ●見える化演習ワークシート5 ●見える化演習ワークシート6 ―など |
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