物流スタッフの実務を強力に支援!
物流部業務完全マニュアル
高橋昭博(たかはしあきひろ)(著)
高橋技術士事務所 代表

1 9 3 4年生まれ。1 9 5 7年慶應義塾大学経済学部卒業。キリンビール(株)物流部担当部長を経て、物流コンサルティング会社(株)カサイ経営にてコンサルタントとして活躍。現在、高橋技術士事務所代表。専門は物流管理、輸送システム、物流ネットワーク、物流マン教育など、実践的なコンサルティング活動には定評がある。技術士、早稲田大学・中小企業大学校講師。主要著書は「物流マン必携マニュアル」(プロスパー企画)のほか、共著「物流効率化大事典」(産業調査会)、「物流共同化実践マニュアル」(日本能率協会)など多数。
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●発刊: 97年12月10日
●A4判・424頁・特製バインダー装丁
●定価52,500円(税込)のところ
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今、求められている新たな役割業務内容を明確に提示・解説しています。
広範囲にわたる実務を全面的に支援!本書があれば業務の質が高まります。
部門機能を徹底強化できるパーフェクトマニュアル!強い物流部がつくれます。

本書の特長と使い方

1 物流部門の役割はかつてなく大きくなっている!

 

 

企業間競争が熾烈をきわめる中、物流効率化への取り組みいかんによって企業の競争力が大きく左右されるなど、物流部門の役割はかつてないほど重要なものになってきました。
本書は、今、物流部門に求められる新たな役割と業務内容を明確に提示、具体的に解説した、物流スタッフのための最新・唯一の「決定版」業務完全マニュアルです。

2 広範囲にわたる物流スタッフの業務を全面的に支援。

 

 

本書は広範囲にわたる物流部門の業務を全面的にカバーし、強力に支援できる内容構成になっています。したがって本書を活用することにより、物流スタッフの業務の質を高めることができ、部門機能を徹底強化することが可能になります。

3 実績ある一流の著者の優れた実務ノウハウを本書に集約 、明快に解説しています。

 

 

本書には、一流の著者が長年にわたる実務・コンサルティング活動をとおして蓄積してきた、物流スタッフのための優れた実務ノウハウがギッシリと満載されています。それらの貴重なノウハウが体系的に整理され、かつ極めて明快に解説されていますから、業務内容などがハッキリと明確に理解できます。

4 業務をサポートする「実務資料」も同時収録。仕事で即座に活かせます。

 

 

さらに本書では、物流部門として整備しておきたい実務資料を同時収録しています。仕事を円滑に進めていく上で欠かすことのできない業務ツールとして、即座にお役立ていただけます。

5 ますます重要になる物流業務を完全フォロー。会社に1冊、本書必備をお奨めします。

 

 

このように物流部門の業務を完全フォローした本書は、物流スタッフの皆様の力強い味方として存分にご活用いただけるものと確信し、会社に1冊本書必備をお奨め申し上げる次第です。

本書の内容・目次

第1部
新たな役割と機能強化の方向
1. 物流部の位置づけとその重要性
2. 物流からロジスティクスへ
3. 物流部の業務体系
4. 物流部長期ビジョンの策定
5. 物流戦略の策定
6. 長期計画の策定
7. 新事業計画
8. 情報化計画
9. 物流投資計画
10. グループ経営システムの設計
11. グループ物流企業の窓口業務
12. 求められる人材の育成
13. 社内における物流啓蒙活動の重要性

第2部
物流管理の重要性
1. 物流効率化の必要性
2. 物流コストの上昇要因
3. 物流行政の動き

第3部
業務マニュアル編

1 物流管理領域と組織
1. 総在庫の圧縮が最大のテーマ
2. 物流組織が担当する業務の範囲
3. 本社と物流現場の業務分担の考え方
4. 物流部業務の実施状況
4-1.各企業における物流部業務の実態調査
4-2.各企業における物流担当部の名称と業務の概要
5. 工場における物流管理の領域
6. 物流担当業務の特徴
7. 【事例】製造業(ライオン(株))における物流管理
8. 【事例】卸売業((株)菱食)における物流管理
2 物流コスト管理
1. 管理会計システム
●財務会計と管理会計の相違点
●業績評価制度設計上の留意点
2. 物流コストの半分は社内物流費
3. 物流コスト算定活用マニュアル
4. 物流コスト計算の目的と必要条件
5. 物流コストの定義と分類
6. 中小企業庁の「わかりやすい物流コスト算定マニュアル」
7. 物流コスト管理事例(食品卸売業)
8. 損益計算書と貸借対照表
3 物流サービス水準
1. 物流サービス条件の見直しの動向
2. 商流的サービスと物流的サービス
3. 物流サービスの概要と留意点
4. 物流サービス水準と物流コストの調和
4 物流業務革新の考え方
1. 物流部スタッフの心構え
2. 物流革新を進めるためのポイント
3. 外部コンサルタントの起用

5 作業改善の手法
1. 作業改善の定義とねらい
2. 作業改善の基本ステップ
3. 分析の手順
4. 発想の技法
5. 稼働分析(ワークサンプリング法)
6. 動作分析による改善
7. 物流作業改善の心構え

6 物流情報システム
1. 物流情報システムの特徴
2. 物流情報システムの構築手順
●現状分析(ボトムアップ)型設計
●理想実現(トップダウン)型設計
●共同物流情報システムの前提条件(→物流共同化)
3. 物流情報化の動き
●EDI
●情報化への取り組み状況

7 包 装
1. 包装の社会性
2. 包装の定義
3. 包装の分類
4. 輸送包装(工業包装)
5. 適正包装
6. 無包装
7. 包装と安全
8. 包装合理化の6原則
9. 包装の標準化
10. 物流モジュール体系
11. 包装設計のポイント
12. 段ボール箱
●内装用段ボール箱
●外装用段ボール箱
●段ボール箱の取扱い要領
13. 容器包装リサイクル法

8 パレチゼーション
1. 一貫パレチゼーションの促進要因・阻害要因と対策
2. 各業界のパレチゼーションへの取り組み
3. パレットの標準化
4. パレットとユニットロード

9 荷 役
1. 荷扱いと運搬
2. 荷役の重要性
3. 荷役合理化の着眼点
4. 運搬活性分析
5. フォークリフト

10 保 管
1. 倉庫から物流施設へ(倉庫機能の変化)
2. 自家用倉庫と営業用倉庫
3. 保管の機能
4. 保管の効率
5. 流通倉庫
6. 在庫管理
●ABC分析
●在庫管理の対象
●在庫管理方式の種類
7. 在庫補充管理改善の事例
8. ロケーション管理
9. 棚卸法の種類と概要
10. 現品在庫管理(検討のポイント)
11. 保管機器
12. 立体自動倉庫
13. 倉庫建築の基礎知識

11 輸 送
1. 輸送の目的
2. 他機能との関係(トレード・オフの調整)
3. 輸送システム設計上の規制と障害
4. 輸送と配送の違い
5. 輸送機関別の分担率の動向
6. トラック
●自動車関係法規
●トラックの種類
●トラック車種選定のポイント
7. トラックの特装
●特装関連用語の解説
●トラックの軽量化
●軽量化トレーラの開発
●効率荷役用車体
●省力荷役装置

12 輸送システムの改善
1. 輸送効率化の考え方
2. 輸送効率化の工程別着眼点
3. 自家用車輸送と営業車輸送
4. 輸送手段の選択
5. 輸送パターン別の輸送手段の検討
6. 物流ネットワークの構築
●物流ネットワークは物流システムの基盤
●物流ネットワークの現状
●物流拠点配置の原則とトレード・オフ
 これまでの考え方
 これからの考え方
 物流ネットワーク再構築の原則
 物流ネットワーク再構築の着眼点
 物流ネットワーク再構築の進め方
7. トラック輸送の効率化策
8. 配送の効率化策
●出荷の平準化
●配車計画(運行効率の向上)
●積載率の向上
●配送条件の契約による明確化
●配送コストの低減策
●運送業者(パートナー)の選択
9. 中継輸送
10. マルチモーダル

13 物流共同化
1. 物流共同化の必要性
2. 共同輸送と共同物流
3. 物流共同化は段階的に
4. 共同輸送(復荷の確保)
5. 共同物流
6. 中小企業流通業務効率化促進法(物流効率化法)

14 物流外注管理
1. 物流外注管理に関する業務
2. 荷主と物流業者との関係のあり方
3. 作業外注の目的
4. 内・外製基準
5. 協力会社の選択
●一括委託か分割委託か
●協力会社の選択基準
6. 調査結果にみる物流業者評価
●調査結果についてのコメント
●荷主企業の選択ポイント例
7. 調査結果に見る物流業者集約の動き
8. 協力会社とのパートナーシップ確立のために
9. 物流料金の考え方

15 一括物流と3PL
1. 一括物流
2. サードパーティ・ロジスティクス(3PL)
●サードパーティ・ロジスティクスの意義
●我が国における3PLの動き
 大手卸業者
 商社
 物流業者
 メーカー
 エンジニアリング会社・ゼネコン

16 物流子会社管理
1. 物流子会社設立の目的
2. 物流子会社管理の実態
3. 物流子会社の問題点
4. 物流子会社の動き
5. 物流子会社の設立事例

第4部
資料編
●物流の現状と問題点
積載効率
発注から調達までの所要日数
取引条件
物流コスト.....
●業種別物流実態アンケート結果一覧
配送上の問題点
物流予算.....
●総合物流施策大綱の骨子
●組織図に見る物流部門の位置づけ.....他

★物流部門として整備しておきたい「実務資料」一挙掲載!



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