|
|
|
|||||||||
|
| 本書の特長と使い方 |
|
1
|
大変貌が予想されるISO9000認証取得「審査」 | |
| 2000年版:ISO9001(JISQ9000s:2000)は、94年規格に比べてシステムの狙いと要求事項が大きく変わりました。その内容は、まったくの別規格になったといえるほどの大改訂といえます。そのため外部審査機関による認証取得・登録切り替え審査もまた大きく変貌せざるをえなくなりました。そこで本書では、外部審査機関の審査に当たって、自信を持って自社の品質マネジメントシステムを説明できるための「想定問答」のモデル化を試みました。 |
|
2
|
2000年版ISO9001の全項目の「審査想定質問」とそれに対する「回答例」を網羅 | |
| 審査機関による外部審査は、本来、規格要求事項に対する適合性を中心にして行われます。それに対応して本書では、2000年版:ISO9001規格要求事項の全項目について、外部審査における想定質問とそれに対する回答例を網羅しています。 |
|
3
|
新しい要求事項への対応方法も実例により詳しく解説。経験がなくてもこれで安心です | |
| 2000年版:ISO9001では、「顧客満足」「製品の適合性」「品質マネジメントシステム」の有効性の測定・分析・改善が新しい要求事項として付加されました。したがって審査においてもこれらの実施効果の実証が求められます。建設業、特に中小・中堅の建設企業においてはこれらのデータの蓄積がなく、また、測定や分析の経験も少ないことを十分に考慮し、本書ではこれらのデータ分析の方法を実例により詳しく解説いたしました。 |
|
4
|
ISO9000推進担当者の皆様、外部審査対策に万全を期すために本書をご活用下さい | |
| 本書の想定問答における品質文書モデルは小社既刊「建設業のための2000年版ISO9001品質文書・様式完全モデル実例集」に対応しています。品質文書の作成は上掲書にまかせ、審査を受ける際の想定問答と、さらに実施効果を求められたときに提示する品質マネジメントシステムの測定・分析データの作成は本書にお任せ下さい。 |
|
5
|
自社版「想定問答集」を作成したいときに役立つCD‐ROM付き。付録も充実! | |
| なお、本書には、収録したすべての想定問答を保存したCD‐ROM(MS‐Excel形式)が付録としてついています。自社専用版を作りたい皆様にはたいへん便利ですので是非ご活用下さい。また、Excel2000を利用して、やさしくデータ作成を行う方法も解説しています。統計的な知識がなくても顧客満足度の測定・分析を容易に行うことが可能になりますのでこちらも是非ご活用下さい。 |
| ●本書の内容紹介● |
| 第1部 |
| 2000年版ISO9001の取得を容易にするために |
| 1 | 2000年版ISO9001の取得を容易にするために |
| 〈2000年版ISO規格は、建設業経営に何をもたらすか?〉 | |
| (1) | 94年版ISO9000sにおける品質システム |
| (2) | 2000年版ISO9000sにおける品質マネジメントシステム |
| 〈94年版規格に比べて何が変わったか?〉 | |
| (1) | ISO9000sの構成 |
| (2) | 2000年版ISO規格の特徴 |
| (3) | 品質システムと品質マネジメントシステム |
| (4) | 品質マネジメントシステムとプロセス・マネジメント |
| 〈認証取得への活動はどのように変わるか?〉 | |
| (1) | 新しい文書体系の構成 |
| (2) | 新しい文書体系の作成方法 |
| (3) | 「顧客満足」及び「品質マネジメントシステム」の有効性の測定、分析及び改善 |
| 2 | 22000年版ISO9000の認証取得を容易にする方法 |
| 〈新しい文書体系の作り方──文書の作成、実施のシステム化〉 | |
| (1) | 2000年版ISO9001の文書体系 |
| (2) | 品質文書体系の作り方 |
| 〈外部コンサルタントの利用方法〉 | |
| (1) | ISO活動における日程計画の作成 |
| (2) | コンサルタンシー監査の実施 |
| (3) | 品質文書チェック(適合性、適切性、有効性) |
| (4) | 内部監査員の養成 |
| (5) | マネジメントレビューへの参加 |
| (6) | 外部審査における指摘事項への対応 |
| 〈審査登録機関の選び方〉 | |
| (1) | 品質マネジメントシステムの審査登録制度 |
| (2) | 審査登録機関 |
| (3) | 外部審査における留意点 |
| 〈建設業における顧客重視と顧客満足の達成度〉 | |
| (1) | 顧客重視と顧客満足の要求事項 |
| (2) | 建設業における顧客のとらえ方 |
| (3) | 顧客満足のとらえ方 |
| 〈建設業における品質マネジメントシステムの実施と状況把握〉 | |
| (1) | 品質マネジメントシステムとプロセスの状況把握 |
| (2) | 品質マネジメントシステムの監視及び測定 |
| (3) | 製品の監視及び測定 |
| (4) | 監視及び測定結果による改善 |
| 第2部 |
| 2000年版ISO9001の要求事項と審査想定問答 |
| 1 | 2000年版ISO9001の前提条件 |
| 〈1.適用範囲〉 |
| 1.規格本文 2.解説 |
| 〈2.引用規格〉 |
| 1.規格本文 2.解説 |
| 〈3.定義〉 |
| 1.規格本文 2.解説 |
| 2 | 品質マネジメントシステムの要求事項と審査想定問答 |
| 〈4.品質マネジメントシステム〉 |
| 〈4.1一般要求事項〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈4.2文書化に関する要求事項〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.経営者の責任〉 |
| 〈5.1経営者のコミットメント(関与)〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.2顧客重視〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.3品質方針〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.4計画〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.5責任、権限及びコミュニケーション〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈5.6マネジメントレビュー〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈6.資源の運用管理〉 |
| 〈6.1資源の提供〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈6.2人的資源〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈6.3インフラストラクチャー〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈6.4作業環境〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.製品実現〉 |
| 〈7.1製品実現の計画〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.2顧客関連のプロセス〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.3設計・開発〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.4購買〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.5製造及びサービス提供〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈7.6監視機器及び測定機器の管理〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈8.測定、分析及び改善〉 |
| 〈8.1一般〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈8.2監視及び測定〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈8.3不適合成品の管理〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈8.4データの分析〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 〈8.5改善〉 |
| 1.規格本文 2.規格要求事項 3.解説 |
| :審査想定問答 |
| 第3部 |
| 品質マネジメントシステムの測定・分析の方法と審査想定問答 |
| 1 | 製品要求事項への適合性の検証方法 |
| 〈製品要求事項への適合性をどのようにとらえるか?〉 | |
| (1) | 製品に対する規格要求事項 |
| (2) | 建設業における製品要求事項への適合性の検証 |
| 1-1 | 測定値の整理と表現の方法 |
| 〈製品要求事項への適合性の統計的検証〉 | |
| 〈データを形にしてみる──度数表とヒストグラム〉 | |
| (1) | 設例の条件と製品要求事項 |
| (2) | 度数表の作成 |
| (3) | 度数の組み分け方法──JIS規定 |
| (4) | 度数表の図示──ヒストグラムの作成 |
| (5) | ヒストグラムの見方 |
| 1-2 | 測定値のやさしい統計的分析の方法 |
| 〈データの中心とバラツキの計量化──平均値と標準偏差〉 | |
| (1) | 平均値──「中心」の指標 |
| (2) | 標準偏差──「バラツキ」の指標 |
| (3) | 歪(ひずみ)み度──偏心の程度 |
| (4) | 尖り度──分布の尖り工合 |
| (5) | 歪み度、尖り度の計算例 |
| 1-3 | 測定値の分析と検証の方法 |
| 〈製品要求事項への適合度の測定〉 | |
| (1) | 製品要求事項への適合度の計算方法 |
| (2) | 正規分布 |
| (3) | 正規分布の当てはめ方 |
| (4) | 製品の要求事項への適合度の推計 |
| (5) | 分析上の問題点 |
| 〈少しレベルの高い統計的分析手法〉 | |
| (1) | 設例の条件と製品要求事項 |
| (2) | 平均値と平均偏差の算定 |
| (3) | 鉄骨工程の分析状の問題点 |
| (4) | 工程の「クセ」を比較する |
| (5) | 前工程から後工程への影響度の測定方法 |
| 2 | 顧客満足度の測定と改善 |
| 〈顧客満足度をどのようにとらえるか?〉 | |
| (1) | 顧客満足にかかわる要求事項 |
| (2) | 建設業における顧客満足度のとらえ方 |
| 〈顧客苦情の発生傾向の分析1.──ポアソン分布の利用〉 | |
| (1) | 顧客苦情のデータ |
| (2) | 二項分布──不良率の基礎概念 |
| (3) | ポアソン分布とその利用 |
| (4) | 不良率のデータが少数の場合の扱い方 |
| 〈顧客苦情の発生傾向の分析 2.──パレート図の利用〉 | |
| (1) | パレート図とは? |
| (2) | パレート図のつくり方 |
| (3) | パレート図の使い方 |
| (4) | パレート図のまちがい例 |
| (5) | パレート図による改善処置の効果測定 |
| 〈顧客苦情の監視方法──管理図の利用〉 | |
| (1) | 顧客苦情などの監視手順としての管理図 |
| (2) | 管理図のJIS規格 |
| (3) | 管理図の考え方 |
| (4) | x−R管理図──平均値のバラツキの管理 |
| (5) | x−Rs管理図──個々のデータのバラツキの管理 |
| (6) | C管理図──顧客苦情数(=不良数)の管理 |
| 3 | 品質マネジメントシステムの有効性の測定と改善 |
| 〈品質マネジメントシステムの有効性をどのようにとらえるか?〉 | |
| (1) | 品質マネジメントシステムの有効性にかかわる要求事項 |
| (2) | 建設業における品質マネジメントシステムの有効性のとらえ方 |
| 〈品質マネジメントシステムの有効性の分析〉 | |
| (1) | 品質マネジメントシステムの有効性の分析方法 |
| (2) | 平均値は改善されたか? |
| (3) | バラツキは大きくなったか? |
| (4) | 品質マネジメントシステムの有効性の監視、測定 |
| 4 | 品質マネジメントシステムの測定・分析及び改善に関する審査想定問答 |
| (1) | 製品要求事項への適合性の検証 |
| :審査想定問答 | |
| (2) | 顧客満足度の測定と改善の実証 |
| :審査想定問答 | |
| (3) | 品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善 |
| :審査想定問答 | |
| 付録Excel2000の上手な活用方法 |
| 1 | Excel2000による基礎的なデータ処理 |
| 2 | Excel2000の分析ツールの利用方法 |
| 3 | Excel2000における分布関数の利用方法 |
| 4 | 統計的方法の基礎理論とその応用方法 |
| 【用語索引】巻末には便利な用語索引が付いています | |
![]() |
![]()
|